\芋焼酎『なかむら』 取扱開始!/
※本店・円山店にて取扱
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鹿児島の北央部、鹿児島空港から30分に位置する霧島市国分にある焼酎蔵。創業は、1888年(明治21)創業し、約130年の歴史をもちます。父である五代目中村敏治氏に続き、現在杜氏兼六代目中村慎弥氏が、蔵の中心となり焼酎造りを行っています。
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今から20年ほど前、焼酎全盛期の時に芋焼酎「なかむら」が大きな注目を浴びました。
土壌に不足しているカルシウムやマグネシウムを補う特殊な「カルゲン農法」で作られた鹿児島の米(ヒノヒカリ)を使用した手造り米麹は、蓋麹製法によって丁寧に造ります。この腰のしっかりした米麹に、主原料である黄金千貫を仕込み、香り、甘み、深みのあるバランス良い芋焼酎を造りだします。
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同じく、地元銘柄「玉露(ぎょくろ)」や「甕仙人(かめせんにん)」は、主原料である黄金千貫を同じく使用しながらも、ベースとなる米麹を変えることによってその表情を変えていきます。
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穏やかなでバランスの良い味わいが全体的な傾向である為、どの銘柄であっても料理に合わせやすく、飲み手を選ばないオールラウンダーです。お湯割りでほっこり飲んでも良いですし、水割りやロックでキリリと飲んでも存分に楽しめる焼酎となっています。
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中村酒造場の中村慎弥さん、そして先週新規取扱をご案内した松露酒造の矢野裕晃さんのお2人は、焼酎業界の為、焼酎ファンを一人でも増やす為、週一回「SHOCHU's day(しょうちゅうずでい)」という動画配信を行っています。彼ら2人の盛りだくさんなトークと、ゲスト蔵元が絡んだ掛け合いも楽しみな一つです。是非、焼酎を飲みながらYouTube配信を見てみてはいかがでしょうか?きっと好きになると思います!
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SHOCHU's day: @shochusday
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